2017年10月01日

最新作『Wolfenstein II』の国内発売が決定!―日本語吹替トレイラーも披露

ベセスダ・ソフトワークス/ゼニマックス・アジアは、MachineGamesが開発する『Wolfenstein』シリーズ最新作、『Wolfenstein II: The New Colossus(ウルフェンシュタインII:ザニューコロッサス)』の国内発売決定を発表しました。発売日は2017年11月23日。対象プラットフォームはPS4/Xbox One/PCです。日本語吹き替え版のゲームプレイトレイラーも披露されています。
  

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2017年09月30日

『オーバーウォッチ』公式eスポーツリーグ「オーバーウォッチリーグ」発表!

Blizzard Entertainmentが主催するファン向けイベントBlizzCon 2016において、大人気FPS『オーバーウォッチ(Overwatch)』の世界規模の公式eスポーツリーグ「オーバーウォッチリーグ」が発表されました。

プロフェッショナルなeスポーツの環境を整えることで、ファンを賞賛し、誰もがチャンピオンを目指せる舞台を生み出すことを目的とするという、この「オーバーウォッチリーグ」では、それぞれ全世界の各主要都市を代表するチーム同士の戦いが繰り広げられることになります。

伝統的なスポーツリーグの運営方法も参考にしたという本リーグでは、チームや所属するプレイヤーが何年にも渡って活躍できるよう、安定性を得られるように、参加に手を上げたオーナーが運営するチームの地位を確立するとともに、プレイヤーに対しても報酬や各種諸手当を含む契約を結ぶことが義務付けられています。

シーズン開幕に先んじてプレイヤー募集が行われることになりますが、その中でもリーグより招待が掛かるトッププレイヤー達にはドキュメンタリーが用意され、全てのチームがトッププレイヤーについて知る手がかりを得ることができるとのこと。その後プレイヤーたちは契約を締結、チーム結成となります。レギュラーシーズン開始後は、毎週中継が用意され、シーズン最後にプレイオフとして大勢のファンの前で対戦する選手権イベントが予定されています。

また、チームとプレイヤーの限定コンテンツや舞台裏情報を載せたファン向けハブも用意され、動画や各プレイヤーの最新の戦績、試合日程などにアクセスすることも可能です。

2017年に開始となる「オーバーウォッチリーグ」。まずは、アメリカ・ヨーロッパ・中国・韓国・日本を含むアジア太平洋地域からチームが追加されていく予定となっています  

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2017年09月21日

妖艶女性ファイターにゾッコン!『Injustice 2』最新トレイラー

Warner Bros. Interactive EntertainmentおよびDC Entertainmentは、NetherRealm Studiosが開発を手がける新作対戦格闘ゲーム『Injustice 2』の最新トレイラーを公開しました。今回のトレイラーではDCユニバースの最も象徴的な女性スーパーヒーロー&スーパーヴィランにスポットを当てており、ブラックキャナリー、チーター、キャットウーマン、ポイズン・アイビーの妖艶で強烈なアクションが収められています。
  

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2017年09月20日

チームGALLERIA、TGS2017にて「第3次 PCメーカー対抗トーナメント」突破チームと対戦

サードウェーブデジノスは、9月22日に「東京ゲームショウ 2017」内のWargaming Japanブースで開催される、「『World of Tanks』PC メーカーチャレンジカップ」にて、同社の「チームGALLERIA」が「第3次 PCメーカー対抗トーナメント」優勝チームと対戦する。

 今年で3回目を迎える「第3次 PCメーカー対抗トーナメント」は、「World of Tanks」推奨ゲーミングPCを販売しているPCメーカー各社による対抗戦。前回・前々回ともに優勝を果たした「チームGALLERIA」は、本年より殿堂入りとなったため、今回は、トーナメントを勝ち抜いたチームと「PC メーカーチャレンジカップ」で戦うことになる。  

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2017年09月16日

『Injustice 2』に「ヘルボーイ」が参戦!―『モーコン』ライデンも

NetherRealmが開発したPS4/Xbox One向けDCコミックス格闘ゲーム『Injustice 2』。本作追加キャラクターを紹介する最新トレイラーが公開されました。

第2弾DLC「Fighter Pack 2」にて追加されるキャラクターは、アクアマンの宿敵として知られる「ブラックマンタ」、DC外からのゲストキャラクターとして、『モータル コンバット』シリーズの「ライデン」、そして、ギレルモ・デル・トロ監督による実写映画も制作された「ヘルボーイ」が参戦を果たします。

とりわけ「ヘルボーイ」はDark Horse Comicsからのゲストキャラクターということで、衝撃的な参戦。NetherRealmのEd Boon氏が2016年11月にTwitter上で行ったゲストキャラクター投票で、2位となっていた「ヘルボーイ」ですが、1位は「Spawn」となっており、今後もDC外からのゲストキャラクターが登場するかもしれません。
  

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2017年09月07日

ホラー風味の『マリオカート』非公式実写映像―その中古車、実は…

海外の人気YouTubeチャンネルNukazookaより、任天堂の人気シリーズ『マリオカート』を題材にした短編実写映像が公開されました。

映像では、予定があるのにかかわらず乗っていた車が故障してしまった男性が登場。途方に暮れている男性でしたが、目の前には幸運にも中古車販売店があり、なんだか見覚えがある一番安い車(カート)を購入します。しかしこの車、アイテムが出せる謎の仕様が搭載されており、紆余曲折のあと吹き飛ばされてしまいます。一方、中古車販売店には、自分の車を探しているという、これまた見覚えのある服装の男性が訪れます。

気になるところで終わる本映像ですが、コメント欄でも続編を望む声が投稿されており、Nukazookaは「需要が十分に高ければですが、私たちは続編に対して常にオープンです」とコメントしており、映像の続きが見れる可能性もあるかもしれません。  

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2017年08月04日

斉藤由貴 3度目の“不倫”会見の貫禄 ノホホン釈明で夫はショック倍増?〈週刊朝日〉

女優・斉藤由貴(50)が3日夜、週刊文春の“ダブル不倫”報道を受けて会見を開いた。妻子ある男性医師とのて映画館デートや直後の手繋ぎ、別宅で二人っきりで頻繁に会っているところを激写、大々的に報道されていた。

【写真】反省し、頭を下げる斉藤由貴

 
  斉藤は男性医師とは家族ぐるみの付き合いで、男女の関係は無いと答えたものの、男性医師に対する好意は否定せず、なんとも煮え切らない内容に終始。斉藤の夫が会見を見てたら、複雑な気分になったのは間違いない。

 1994年に一般男性と結婚した斉藤は三児の母だ。しかし、過去には歌手の故・尾崎豊、タレント・川崎麻世と既婚者と不倫をし、その都度、釈明会見を開いていた。

 斉藤の会見は、ドラマの収録が延びた影響で、15分遅れで始まった。急いで会見会場に来たからなのか、髪が乱れたままだった。

 女性レポーターたちから、なぜ手を繋いだのか、なぜ男性と二人っきりで映画を観に言ったのか、好意はあったのか、と厳しい質問を浴びた。

 しばらく沈黙したのち、「やっぱり好意があるから手を出されて握ったんでしょうね。そういうところが甘いんでしょうね」と夫が聞いたらショックを受けそうな返答をした。

 別宅のマンションについて、文春の報道では夫は「知らなかった」などと答えていたが、そのことについてはこう語った。

「私が夫に何を聞かれても『知らない』と答えてほしいと伝えていた。マンションのことは伝えていなかった。仕事に集中する環境が欲しくて、借りた。夫はなんとなく知っていたのでは……」

 夫が存在を知らない別宅で、週4回も会っていたとなると、夫はやるせない気持ちだろう。

 3度目の“不倫会見”についてどう思うか問われると、再び長い沈黙をした後、独特のノホホンとしたトーンで返答した。

「気の利いたコメントをすればよいんでしょうけど、思いつかないです…」

 ドラマ収録の関係があったにせよ、斉藤は前日、自宅に戻らなかったこともあり、夫とはまだ直接この件で話し合ってないという。

「あーっと思って、当然責められてしかるべきなんで、怖くて言えない。でも、主人も聞いてこない。今日は『会見やるの?』とは聞かれました……」

 記者会見の前に、夫にちゃんと釈明すべきだったのでは。(本誌 大塚淳史)
  

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2017年07月27日

e-Sports団体ESLが選手の永久BAN処置を一部解除―「当時の選手教育が行き渡っていなかったため」

大手e-Sports運営団体ESL(Electronic Sports League)は、過去に八百長試合の疑いなどで永久BANの処置を受けた一部のチームの当該処置の解除と、BANに関するルールを更新することを発表しています。

これは業界団体Esports Integrity Coalitionが行った、「e-Sportsにおける不正行為への適切な制裁の度合い」の調査結果と、それを受けた勧告にESLが同調する形で行われるもの。当該調査は、同団体の「e-Sportsで不正行為にどのように対処するのかについて、一貫性があり公正で比例したアプローチが必要である」という提言に基づいて実施されたもので、『CS:GO』で2015年に発覚したiBUYPOWERとNetcodeGuidesの八百長試合に対し、当時Valveによって行われた大会の永久BAN処置へ、他ならぬ『CS:GO』コミュニティから「永久BAN処置は重すぎる」という多くの意見を受けたとのこと。

そして他の調査結果と合わせ、「当時は、この種の活動を取り巻くルールは明確ではなく、プレイヤーに教育が提供されていなかった」として、2015年2月以前の永久BAN処置の解除を含む、BANに関するルールの変更が勧告される流れとなりました。

この新ルールでは、チートの繁用以外の不正行為に対しては、初回は1~5年のBAN処置にとどまっており、即永久追放といった形ではなくなっています。しかしながら、このBAN解除も新ルールもあくまでESLによるもの。Valveや他の公式によって行われたBAN処置には何ら影響を与えないもので、たとえESL上で行われるものであっても、それらのスポンサードする公式大会については該当選手は一切の参加が禁じられたままです。

なお、このBAN解除には、iBUYPOWERやNetcodeGuidesの選手は勿論含まれており、公式のメジャー大会以外では彼らの姿を再び目にする機会もあるのかも知れません。  

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2017年07月15日

『Warframe』ファンイベント「TennoCon 2017」ハイライト映像―世界中のニンジャが沸いた!

先日、SFオンラインシューティングゲーム『Warframe』の次期大型アップデート「エイドロンの草原(Plains of Eidolon)」が発表されたファンイベント、“TennoCon 2017”のハイライト映像が公開されました。発表に沸く会場や興奮冷めやらぬファンの様子などが収められています。



世界中から2,000人のファンが集まり、寄付にあてられたチケットの売り上げは昨年の2倍となる150,000ドルに達したという“TennoCon 2017”。『Warframe』公式YouTubeチャンネルにはイベントで行われたパネルやコスプレコンテストの映像もアップロードされているので、そちらも要チェックです。  

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2017年07月10日

『サマーレッスン:アリソン・スノウ』

「ゲームとしてちゃんと作らなければならない、という方向に偏りすぎてしまうと、VRのキャラクター体験としては「どうなんだこれ?」となってしまう危険があって。落とし穴というか、“VR体験とゲーム体験”のバランスの崖っぷちをずっと歩いているけなんです。しかもその崖からわりと落ちやすい。それは我々がふだんゲームを作ることに慣れているからなんです。でも、『サマーレッスン』では、ゲームがやりたいから買ってもらうのではなくて、宮本ひかりちゃんがこんなに近くにいてドキドキする、ということを第一にしたかった」。

 『サマーレッスン』は、コミュニケーションに特化したVRコンテンツだ。世の中に溢れる、さまざまなVRコンテンツの中に、これほどコミュニケーションに特化したものはない。誤解を恐れずに言えば、『サマーレッスン』はゲームではない。ゲーム独自の文化とVRを融合させた、バンダイナムコエンターテインメントだからこそ生み出せたVR体験である。
  

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