2017年07月10日
『サマーレッスン:アリソン・スノウ』
「ゲームとしてちゃんと作らなければならない、という方向に偏りすぎてしまうと、VRのキャラクター体験としては「どうなんだこれ?」となってしまう危険があって。落とし穴というか、“VR体験とゲーム体験”のバランスの崖っぷちをずっと歩いているけなんです。しかもその崖からわりと落ちやすい。それは我々がふだんゲームを作ることに慣れているからなんです。でも、『サマーレッスン』では、ゲームがやりたいから買ってもらうのではなくて、宮本ひかりちゃんがこんなに近くにいてドキドキする、ということを第一にしたかった」。
『サマーレッスン』は、コミュニケーションに特化したVRコンテンツだ。世の中に溢れる、さまざまなVRコンテンツの中に、これほどコミュニケーションに特化したものはない。誤解を恐れずに言えば、『サマーレッスン』はゲームではない。ゲーム独自の文化とVRを融合させた、バンダイナムコエンターテインメントだからこそ生み出せたVR体験である。
『サマーレッスン』は、コミュニケーションに特化したVRコンテンツだ。世の中に溢れる、さまざまなVRコンテンツの中に、これほどコミュニケーションに特化したものはない。誤解を恐れずに言えば、『サマーレッスン』はゲームではない。ゲーム独自の文化とVRを融合させた、バンダイナムコエンターテインメントだからこそ生み出せたVR体験である。
Posted by てんや at 16:57│Comments(0)
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